


ノッティング織りのチェアーマットです
ノッテング織りは一本一本手で結んで織ります
これは中細位の糸を使用しました、糸の太さで肌触りも見た感じも変わってきます。
素材: ウール
Handwoven
ノッティング織りのチェアーマットです
ノッテング織りは一本一本手で結んで織ります
これは中細位の糸を使用しました、糸の太さで肌触りも見た感じも変わってきます。
素材: ウール
丈の短いポンチョ
紺のウール糸に甘撚りのカラフルな糸を織り込みました
被り方で色々なポンチョを楽しめます
化学繊維は一切使用しておりません
ウールのショール
縦・緯糸にはデンマークの2色のグレー糸
フリンジはロービング(甘撚り)のグレー糸
留め方によって色々なポンチョになります
フリンジは一本一本織り込んだので、手間のかかった一枚です
ロービング糸の軽くて柔らかいショールです。
ロービングとは撚りの甘い糸の事で、空気を沢山含んでいるのでとても軽いです。
縦糸にはラムウールの糸を使用しました。
中央の槍の柄を入れてみたのですが、キレイに整えるのでなく少し歪ませてみました。
この糸にはそんなラジーな部分が似合う気がします。
色々な糸を使った幅が狭いショールです。
同じ物は二度と作れない一枚
オーバーショット織りと言って柄を出す織り方です
糸色によって柄がはっきり出たり、出なかったりと動きがあり飽きないです
首元で巻くとボリュームが出て顔が小さく見える小顔効果がありますね
是非男性の肩に身に着けて欲しい一枚です。
素材: ウール、コットン
フリンジのブルーは細いウール糸なので、静電気が起こりやすい為、仕上げの洗濯でわざとしごいて絡ませています。
肩で留めるとポンチョにもなります。
とても軽いので肌寒い日にふわっと肩から掛けてもいいですね。
ウールの大判ショールです。
引き返し織りと言って、違う色の緯糸を左右から入れて途中で絡ませ引き返してくる技法です。
今回はブルーとブラック、ブルーとネイビー糸を使いました。
この織り方は全く同じ物は二度と作れないです。
これも一点物になります。
展示会に出品予定の作品です。
リネンのショールです。
ブラックのリネン糸でオーバーショット織り柄を入れてみました。
光の加減で色が微妙に違いますが、一番最初の写真が一番近い色だと思います。
リネンは夏だけで無く、冬にも使って貰いたい素材です。
夏はサラッと羽織ってもらい
冬は首に回してコートの下に巻いてみてはいかがでしょうか。
こちらも展示会に出展する一枚です。
リトアニアリネンのショールです。
こちらも二色のブルーを使っています。
中央ブラックラインを境に左右が違うブルーなんです。
ブラックのラインで区切っているので、よーく見ないと分からいです。
黒と中央の白の糸はリトアニアリネンのツイスト糸です。
リネンなのに質感がストレートと違っていて面白いです。
陽の当たり方で色が明るく見え、蛍光灯の光だと少し、くすんで見える気がします。
すっかりと牧草が緑になりました。
今日は風が強くて、家は周りに家が無い為、風を直接受けて少し怖いのですが、窓から見える、牧草が波の様に揺れている様はなんとも言えない気持ちにさせてくれる。
でも怖い・・・・